『土佐派絵具で描く源氏物語絵巻を描こう ~古典顔料の再現~ 2☆絹本バージョン』2018年1月27日,28日

平安時代末期に描かれた源氏物語絵巻は、土佐派の祖と言われる藤原隆能の作とされ、現代の日本画にも通じる美しい伝統顔料を駆使して描かれています。
本教室では当時と同様の天然群青、緑青、臙脂綿、藤黄等を使って絹本に源氏物語絵巻の一場面を描きます。